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three chords.four strings - punk & ukulele

音楽が楽器が野球が好きだったり。 あとはぼつぼつと思いの丈を身の丈ていどに書いていくところです。 自分の頭の整理が半分以上。 テキトー命のウクレレビギナー。いつかディセンデンツのTシャツ来てライヴしたい。

2016年、BLINK 182のことを想う。~ part two

BAND A-C

ブリンクについての随想の続きです。

脇道にそれまくるけど、頑張ってパート2で終わらせたいです。
 
おバカでノリノリのキャラからシリアス路線に転換したアルバム「blink 182」を発表して少しした頃、突如バンドは解散を発表してしまいます。
 
※でも、実はシリアスな曲ってその前から(adams songとか)そこそこやってて、いま考えると流れは自然だったのかなとも思う。
 
その後、各メンバーは別ユニットやソロ活動を積極的に行い、(だいぶはしょって)やがてBLINK182の再結成に至り、数枚のアルバムを出すのだけど、私この頃はまったく音源もチェックせず。
 
けど、遠目に方向転換の大変さ、一度リセットされたモチベーションをどこに持っていくのかみたいなバンドの葛藤があったのかなーなんてことは思ってた。
 
ブリンクに限らず、この頃のポップパンク勢は少なからず次の音楽性を模索していて、けどチェンジするのは険しい道のりだったにちがいない。
 
特にブリンクは先述のとおり、奇跡的なバランスで成り立ってたというか、メンタルの面でも長いツアーとか大変だったことでしょう。
例えばバンドの雰囲気が暗いとライブで飛ばす下ネタジョークひとつとっても気持ちが乗ってこないじゃないですか。トップランナーになったゆえの重圧は大きかったんじゃないかな。
 
そして、2015年、衝撃のメンバーチェンジが発表されます。ギターのトム・デロングが脱退し、カリスマ的人気のバンド、alkaline trioのフロントマン、マット・スキバが加入したのです。
 
アルカライントリオがどんだけ非凡なバンドかということを説明しようとするととても難しいので、せめてこの「mercy me」という曲を聴いてほしい。
BLINK 182,  alkaline trio 両方に馴染みがある私としては、凄いスーパーバンド結成だなあと思ったのだけど、やっぱりこの変更は大きな賭けだっただろうな。
下手するとアルカライントリオの方さえどうにかなっちゃう可能性だってある。
 
そうしてリリースされたニューアルバム「カリフォルニア」。
このアルバムの感想はまた別の機会に書きたいと思ってますが、セールス的にも評価されてるみたいだし、さすがに才能溢れるマットのこと、安定感があってうまく機能してるなっていうのがまず感想。
 
そして最近印象的だったのが全裸で町中を走ってた彼等の代表曲「what  my age again?」をまんまパロディにした新しいMV。
 
このタイミングで過去の自分たちをパクるってのもどうなの?って気持ちもありつつ、でもそこは彼等ならではの茶目っ気であり、なんだかんだ紆余曲折しながら、一周まわってしっかりこの場所に戻ってきたぞって言ってる気もして感慨深い。
 
そんなBLINK182にこれからもエールを送りたい。   
カリフォルニア

カリフォルニア

 

 

 

 

 
 
 
~~~
最後にどうしようもない関係ない話。
 
紅白にハイスタかレキシかスカパラか、出せなかったもんですかね。
このさい電気グルーヴでもいいわ。
 

2016年、BLINK182のことを想う。

BAND A-C
これまで何となく触れない話題だったのですが、新しいアルバムがでたこのタイミングでこのバンドのことを紹介してみようかと思います。

なんといっても、BLINK182の「enima of america」っていうアルバムがなかったら、今のアメリカのパンクロックの現状は違っていた。
green dayの「dookie」っていう作品がなければ、っていうのと同じくらいに大きな潮目だったと思う。

過去形で言ってしまうけど当時のBLINK182の人気は絶大で、音楽の世界だけじゃなく有名な映画や雑誌なんかにもよく出てたし(当時メロコアバンドとしてはあり得なかった)、彼らを追うようにしてたくさんの若いバンドが新しいレコードレーベルから大量に輩出されてスターになっていった。
ワープド・ツアーなんかもこの前後を機にすっかり様変わりしたんじゃないかと思うし、個人的には良いバンドがたくさんいて、心地いい時代だったんじゃないかなと思います。
ポップ・パンクだけじゃなくてスカパンクとかハードコアとかもごちゃまぜになったシーンはすごく活気があって。

シーンがどう変わったか、ビフォーアフターで雰囲気を感じたい方のために、というか完全に自己満の世界として当時の代表的なコンピレーションCDの顔触れを。


(ビフォー)
NOFX  Dwarves   All  Bouncing Souls  
Voodoo Glow Skulls  H2O   ZEKE     
Union 13   Agnostic Front   Rancid  
Down By Law     Ten Foot Pole  Millencolin Bad Religion    Pulley   Pennywise

(アフター)
Anti-Flag  Thursday  Descendents
Bouncing Souls  Yellowcard
Sugarcult  The Lawrence Arms
Near Miss  Bad Religion
Good Charlotte  The Casualties
Alkaline Trio  Taking Back Sunday
The Early November

いざ並べてみると、「いや、そこまで変わってないじゃん。」とか突っ込まれそうな微妙なラインでした。。
だいぶ間が空いてるし、そもそもコンピ出してるレーベルも違うし、これがブリンクのせいかっていうと大いに疑問ではあるけど、ニュアンス伝わればいいかな・・・ニアミスとか懐かしいし。

話を戻すと、BLINK182の魅力は
・とにかくキャッチーで口ずさみやすい楽曲
・歪みを抑えたギターや、独特のベースラインだったり全く新しいサウンド
ってとこでもずば抜けていて、マークとトムとあとトラヴィスの華のあるドラムっていう天才的なトリオはあの時代にハマっていたのは間違いない。

で、若い頃のインタビューを何かの音楽チャンネルで当時みていて、たぶんトムが新しいこともしたいから、もしかしたら次の年はテクノ・バンドとかになってるかもしれないよみたいなことを冗談混じりに言っていたような気がする。

いま考えると、才能があるがゆえのトムらしい言葉で、実際にアルバム「enima ~」や「take off your pants and jackets」で大成功した彼らは、次のアルバムでかなり実験的だった「BLINK182」を発表。大胆な路線転換を図る。

このへんから私はこのバンドから徐々に遠ざかることになります。
嫌いになったとかじゃなくて、フォロワー的なバンドにも本当に素晴らしいバンドがいてそれを追いかけるのが楽しかったから。(具体的にはthe atarisとかnew found gloryとかalkaline trioとか)
それとやっぱりそれまでのアルバム作品がそれだけで満足してしまうくらいの大傑作だったからということに尽きます。

カリフォルニア

カリフォルニア


(次回に続く)

置きに行かないコラムvol.5 ~リスニシャン?という考え

どっかで聞いたような話なんだけど、名画はそれを真似して描いて楽しむということはあんましできないが、音楽の分野においては、ある名曲を楽譜をもとに演奏して楽しむことができる、って感じの話があった。
どこで聞いたのかもう覚えてないけど。

自分はこうやって音楽の作品をCDとかで手に入れては聞き返し、楽しむ一方で、楽器を演奏したりするんだけど、何でかなーと疑問に思うことが時々あったりします。

聞く方はおもに海外のパンクロックやエモインディーロックを。
演奏するのはウクレレで主にはロック系のソロとかごくまれに弾き語りを。
時たま人前に出て演奏することもある。

そんなとき、自分の姿勢はなーんとなくバンドマンのような感覚のものではなくて。

あくまでも、大好きな曲、音楽を聴くのが楽しくて、その延長に実際に演奏して楽しんでいる感じ。

聴くこと、演ること、このふたつの繋がりは自分にとってすごく距離が近い。

リスナーであってプレイヤー、これをリスニシャンと呼ぶ?

いえ、いま勝手に呼んだだけでした。

そんな話。

Uke

Uke

The Prettiest Star [7 inch Analog]

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