three chords.four strings - punk & ukulele

音楽が楽器が野球が好きだったり。 あとはぼつぼつと思いの丈を身の丈ていどに書いていくところです。 自分の頭の整理が半分以上。 テキトー命のウクレレビギナー。いつかディセンデンツのTシャツ来てライヴしたい。

《レビュー》resurrection - new found glory (より強く、より高みへ。バンドの旅は続く。)

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言うまでもなく、new found glory(以下NFG)はスーパーグループだと思う。
ポップパンクムーブメントのトップランナーとしてシーンを牽引し、ひた走ってきた。
それは彼らのフォロワーが数多く今現在のシーンに存在していることが証明している。

そんなベテランバンドのNFGが8枚目のアルバムをリリースしました。

なんといっても気になるのはオリジナルメンバーであるギタリストのsteveが脱退してしまったこと。
ギターが二人からひとりになってしまうことはもちろん、ソングライティングやアレンジの面でも大きく変化を迫られることは間違いなく、新編成になったことがどんな影響を及ぼすのか。正直不安でした。

そんな今回のアルバムですが、どうやらバンドはそんな杞憂をぶっ飛ばす勢いで無事、壁を乗り越える事に成功したようです。
 
まず、楽器隊がとてもタイト。それに乗っかるjodanのヴォーカルも、以前にも増してパワフルです。

ギターに特に顕著ですが、一本一本の音が太くなりバンドサウンドとしてボトムが太く強靭に変化した気がする。
今更だけどチャドギター鬼のようにうまい。
あわせてjodanのヴォーカルもまたキレてて、歌の輪郭がはっきりとしてグッドメロディに磨きがかかった印象。

NFGはもともと大好きで、どのアルバムもリードトラックは最高のグッドチューン揃いで凄いバンドだとそのたびに感嘆。

こっから先はあくまで個人的な印象なんだけど、あまりにもリードトラックが良すぎるのか、これまでのアルバムでありがちだったのがそれ意外が単調な曲が多くていざアルバムを買うと、なんか全体的にダレるところがあるというか、そんな展開に陥りやすい。
それでもこのバンドの評価が下がるものではなく、大好きなバンドだけに応援してきたつもり。

今回のアルバムは怪我の功名というか、よりバンドらしいタイトさがアルバム全体に加わって最後まで飽きずに聞ける気がします。

NFG史上屈指のグッドアルバムであり、また聴くほどに好きになるスルメアルバムでもあるのかなと。

またまた個人的な想いになりますが、NFGにはこのテンションでこれからもずっと良い曲、いいアルバムをつくり続けて、良い意味での金太郎飴バンドを目指してほしい。

Resurrection

Resurrection

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